謹賀新年と単独カウコン(長いよ)

明けましておめでとうございます。
2010年の幕開けを関ジャニ∞といっしょに「地球にいてなかった」ワタクシ、素晴らしい年の始まりといいたい所ですが、年末からの風邪が一向に良くならず、薬漬けのお正月を過ごしています。
とはいえ、エイト単独のカウコンはめちゃ楽しかった〜。
今回は忙しくてネタバレを見る時間もなく、ほぼ白紙状態で参戦。
会場に入るなりデカイお城を見て「おっ!さすがカウコンお金かけてもらったね♪」とニヤニヤ。
今回は京セラドーム初のアリーナ席。しかも結構真ん中あたりで、正面のスクリーンがよく見える位置。
ですが、あいかわらずエイトコン、スクリーン少ないな〜。
しかも今回ドームスタンドの最上階まで座席があって、あの位置で同じ値段はちょっとひどくない?
そんな中、諸注意のアナウンスの声が聞こえてきて、「この声誰?」と周りがガヤガヤ。
「ロビーに居る人はマルちゃんのポスターを買って急いでお入りください」と言う台詞で「マルちゃんだぁ!」と歓声が。こいうサービスがエイトコンのいい所。
ジュニア君が中に入っているのか動物が出てきてカウコンの始まり。
今回は正面メインステージからの全員登場で、アレレ?思ってたほどよく見えない…。
もう少しメインステージが高かったらもっと良く見えるのに〜。結構長身の私でも「見難いな〜」状態のなのに、背の低い人はアリーナっていまいちですね。
しかも今回は外周も花道もなく、メンバーの意志であちこち走り回れないからトロッコが来るのを待つしかない。
それなのに「torn」で最初にそばを通ったどっくんが、キャ〜という間もなくものすごいスピードで駆け抜けていって、スタンド前のステージに移動。
あとは後ろ向いて遠くのステージを見るか、スクリーンを見るしかない状態。
ってか、全体を通して結構スクリーンを見ていた時間の方が長いかも…。
だってメインスクリーンには「torn」のPVが映し出されてて、今回他曲も映像が色々凝っていて、どっちを見るかめちゃ困った。
歌はバンド曲から始まって、バンドやってるとますますアリーナ埋もれ席からは見辛い。
私はコンサートで誰か一人をロックオンするタイプではなく全員をくまなく見渡したいので、2曲目ですでにアリーナの不満爆発。こんなことなら、遠くて良いからのスタンド席の方が良かったな〜。
さてユニット曲はすばヤス&倉亮で、あと3人はソロ。
マルちゃんのソロ曲(タイトルなんだっけ?)はipodで聞くより絶対コンサートの方が盛り上がって良いな♪めちゃ楽しそうなマルちゃんにホッコリ。
バブーンマンもあんな所で見られるなんて、これだけでカウコンに来た価値はありました。バブーンマンについては何も知らない従姉妹が「この歌好きや」と言うので、あとでどっきりのバブーンマン完成までのいきさつを説明。エイトさんまた新しいキャラ誕生ですね。
そしてまさかのヨコヤマソロの「413MAN」。
ただね〜バンドの音が大きすぎて歌詞が聞き取れない。従姉妹はスクリーンの歌詞を読んでて「これ実話?」と聞くので「たぶんね」と答えるとオニギシ同様ヨコヤマの歌を絶賛。でも私、ipodでこの歌聞くと泣きそうになるのよね〜。
イトメンをバックに従えて「よこやまゆうBAND」状態ですが、キーボードのヒナちゃんがバブーンマンなので、そこは笑いを誘っていました。
今回は東京ドームとの中継がメインだったみたいで、MCも短く適当だったし、前半めちゃ飛ばしてたので、ずーっと立ちっぱなし。
せめて歌の雰囲気が変わるところでちょっとMCを入れて欲しかったな〜。
キンキなんかちょっと歌ったらMCして、また歌ってとMCが間間にあってそこが売りみたいなので、エイトももう少しMCを間にはさんで欲しかった。
何も長時間話さなくて良いから、1分ずつで良いからちょこちょこMCがあるとありがたいな〜とちょっと思いましたね。
メンバーたちもずーっと歌いっぱなしは疲れると思うんだけどな〜。
激しい踊り曲から冬の歌に移行するときも、その流れで〜って感じじゃなく、ちょっとMCで雰囲気戻してからの方が聞くほうもリセットできるんだけど、どれも同じ流れで始まるので「前何歌ったっけ?」とか「あの歌歌った?」と曲名がうろ覚えになるのよね〜。(これは私が覚えられないだけかもですが…)
始まって1時間半近く歌い続けたら、そろそろカウントダウンの説明。
ヨコヤマ発案で、新年を迎える時全員でジャンプして、2010年になった瞬間は地球にいてなかったことにすることに。あれれ?京セラドームはジャンプ禁止だったんじゃ?と思ったけど、誰もそこに突っ込まないので、その案を実行する事に。
去年のキンキのカウコンはTVモニターをキンキだけが見てて「はて?TVでは今は何をやってるんだ?」状態だったけど、今回はメインスクリーンにTV中継が映し出され、それを見て「これの次来るから」と説明が。なのでカメラが京セラに来たとたん、全員が「キャ〜」と叫ぶというヤラセ作戦。
ただそれが小刻みすぎて、「え?今来た?」って感じでだんだん分からなくなってきて、TV画面を見て「あれ?今映ってる?」って感じでした。
その間エイトメンは忍者になったりエイトレンジャーになったり、サバスーツに着替えたりで大忙し。この衣装チェンジは単独カウコンだからこその特典ですね。メンバーもめちゃ楽しそうだったし。
なんかバタバタとTV中継が終わったらすぐに午前1時。京セラドームのお約束を少し破ってコンサートが終わったのは1時10分位かな?
いや〜エイトメンも観客のみなさんもホントにお疲れ様状態でコンサートが終了。なんかめちゃめちゃな充実感で、会場を後にした私たち。楽しい時をホントにありがとうございました。
ただね〜カウコンはあくまでカウコン。
帰って30日や31日の1部のネタベレ見ると「あれもなかった、これもなかった」とカウコンに時間をとられてかなりカットされたものがあったみたい。
去年のキンキはあまりカウコン中継を意識しない構成だったので、よけいそう思ったのかもですが、従姉妹は去年のTV中継を見せてくれなかったキンキよりエイトのやり方の方がお気に入りみたいです。
さて今回のエイトコン、スクリーンもレーザー光線も少なかったけど、メインステージにもスタンド側のステージにも噴水があってビックリです。これめちゃキレイだった。
ただエイトコンは走り回るメンバーが売りだと思ってる私にはトロッコやムービングステージはちょっとな〜って感じでした。
お金はかけてもらってるかもですが、やっぱりこれでもかこれでもかと外周を走り回るメンバーが大好きな私には、人まかせなトロッコはつまらない。
お金をかけてもらえなかったら文句を言うくせに、豪華だと豪華なりのに文句を言ってるけど、この構成が定着するのはちょっとご勘弁って感じです。
ということで新年早々エイトと遊んできたワタクシですが、今年はエイトにとって昨年以上にいい年になればな〜と思っています。
確かオーソレ@韓国の占いでは、今年がエイトのピークだということですが、占いどおりにピークにはなって欲しいけど、ピークを迎えたらあとは落ちるしかないので、そこはずーっとピークをキープできるよう頑張って欲しい。
とりあえず今年はCMと全国区のレギュラー番組を熱望です。(いつも言ってる)
今年もエイトとeighterさんたちにとっていい年でありますように!