ゴールデンウィークとはいえ、うちはカレンダー通りの勤務なので、前半3日後半4日のお休み。
前半は友達と食事をして映画を観て、1日はお家でのんびり過ごします。
うーん去年は初エイトコンで城ホールに行ったなぁと1年前の思い出に浸っていたら、届きましたよ、チケットが。
47都道府県コンサートの5月コン。県民でもないのに良いいいんですか?って感じの良い席ですが相変わらず端っこ。でも、着々とエイトに(前に)近づいていってます。
なんだかアルバムも6月に発売されるそうですが、今回は間に合わないな。
やっぱり知らない歌ばかりのコンサートになるのかな?早くネタベレが読みたいです。ってまだコンサート始まってませんが…。


ちょっと読みたい記事があったので週刊文春を買ったら近田春夫さんのコラムで関ジャニ∞の文字発見。「アイドルの域を超えた力強さ。関ジャニ∞“男道”に期待大」という見出し。
この方確か「浪花いろは節」だったか「大阪レイニーブルース」だったか忘れたけど、前にもエイトの歌をとても褒めてくださっていたと思います。
エイトの曲って、ちょっと他と違うからか、こういったコラムでよく取り上げられるのが嬉しいな。
一応「ズッコケ男道」について書かれてはいるんですが、エイトの歌の曲調とかコンテンツにふれ、エイトへの期待の言葉も書かれています。
このコラム、普段は他の(歌手の)曲についても書かれてるんですが(取り上げる歌は1曲だけじゃない)今週はエイトの歌のことだけで、他の歌については2行だけ、この書き方だけでも、めちゃ気になる歌っていうのがわかります。
近田さんはエイトの人気が全国的に広がれば、その曲調も変わってくるだろうと思っていたけど、2作目以降も路線に変更がなかったのが意外だったようで「その大枠の中で1作ごとに何らかの新鮮味が必ず感じられる」と書かれています。
「どれも浪花らしいのに、それぞれが少しずつ違う角度からの眺めになっている」という言葉に「うんうん」とうなづくワタクシ。
私は基本じゃにーずには興味がないので、ジャニジャニした歌は苦手。ってか「じゃにーずの歌って誰が歌っても同じやん」って思っていました。
でも、エイトの歌を聞くと「これはエイトしか歌えないよな〜」って感じで、じゃにーずにあって、じゃにーずに留まらない彼等だから、こんなにファンやってられるんだと思います。
デビュー曲は一応演歌っていうか「〜節」で、次は完全に歌謡曲
毎回「こんどこそ、普通のじゃに歌だろうな」と思ってると、やっぱりちょっと違う。
普通の歌を期待してる半面、エイトらしい個性的な歌を期待してる自分もいるんですよね〜。
一般市民にはカッコイイ普通のエイトも見て欲しいんだけど、個性がなくなるのは嫌だし…。そういう意味ではこの路線完全に成功例なんだと思います。
イロモノと言われようが、ある意味やったもん勝ちで、確実に他のGとの個別化ができてるし、独自路線をこれまた独走中だしな…。
癖が強い分苦手な人も多いだろうけど、ある程度落ち着いたら、その良さも万人に通じるようになるかなと思っています。

ワタクシ個人的にじゃにーずが苦手です。ジャニタレさんがTVで取り上げられるときは、その映像も、彼等のコメントも、スタジオにいる人のコメントにすら裏があると思ってます。
まあ、芸能界なんてそんなもんなんだろうけど、特にじゃにーずのやることはすべて茶番だと思ってます。
でも、いつも「やり方上手いよな〜。」と感心もしています。
このエイトの売り方だって、「なんで関西限定なんだよ〜」と思わせながら、少しずつ小出しで全国に広めていって、あげくに47都道府県制覇なんて、こんなめんどくさい露出の仕方をさせるとは昔からのファンの方は思ってなかったと思います。


さて、47都道府県コンサートが終わったら、この先エイトには何が待ってるんだろう?
って、まだコンサートも始まってないけど、この路線はまだまだ続くんだろうか?
なんかジャニさんの次の手が早く知りたいような知りたくないような…。
でも沖縄コンの次の日に仕事が入ってるって「レコメン!」で言ってたから、もう先のことは決まってるのかな?
うーん、この事務所、明日の仕事を前日に告げるだけではなかったんですね。