70点くらいかな?

結局ワンセグでリアルタイム鑑賞した「てつこの部屋」
変な心配しちゃったけど、普通に面白かった〜。
ぶっちゃけこの番組っていつもありきたりで全然面白くないんですよね〜。
それがなんと、今回は良い意味で期待を裏切ってくれました。
この番組は、基本テツコさんが「〜ですって?」と聞くと、ゲストはそれを肯定して会話は成り立つわけですが、いやはやヒナちゃん突っ込みもさることながら、イレギュラーの否定もありなんだ〜。
まあ「∞ということで何人でも良い」なんて話は聞いたことないから、そこはやっぱりちゃんと否定しておかないとね。
しかも「あなたお上手ね〜」と褒められた後、ちゃんと相手を上げることを忘れないヒナちゃん。さすがです。
そんなヒナちゃんに比べて、今回はかなり緊張気味で控えめなヨコヤマさん。
きちんと姿勢良く腰掛けて、いつものガツガツさは封印。
そうなのよ〜、こんなヨコヤマが見たかったの〜。
パーマンな髪型はいまいちだったけどビジュは良好。
やればできるやん!
オープニングで扉から出て来た時はメガネだったので、も〜う!せっかくのテツコなのに〜とがっがりだったけど、本番ではメガネなしだったたっちょん。
髪型は源太仕様なのかいまいちだったけど、うまい具合にテツコさんが話をふってくれるので、今回はいっぱいお話が聞けました。
新聞配達は知ってたけどデータ打ちは知らなかったし、副会長なんてマジで初耳。うーん、見かけによらず目立ちたがり屋さんだったんだ〜。
一部地方でしか見られない「CAN!ジャニ」も少しだけど見れたし…こうやって改めて見ると「OLか!」「5分や!」のヒナちゃんの返しがホントに上手い。
それにしてもテツコさんって、食いつき場所が面白いな〜。
そのおかげで一度聞いた話でも笑えたし、ある意味新鮮ささえ感じられたよ〜。
あとはJrオーデションの「屁」の話と、源太の仕掛けの従兄弟なボケがなければ100点満点の番組だったかも?
そこもまあヒナちゃんが「小っちゃい従兄弟」なんて上手く突っ込んでくれたし、たっちょんは大笑いだったし、まあいいか。
それにしてもエイトメンって「レッドスネークかもん」知らないんだ〜。
うーん、これってかなりのジェネレーションギャップだな。
ってか、そこで東京コミックショウを思い出すテツコさんって…やっぱ異次元だ。