レンジャーは特にこだわりがないので、上から順番に読みます。ということで、おのずとレッドからだよ、すばる君。
その週の文章によってレッドの体調や気分を勝手に想像します。で、そこから他のメンバーはどうしてたんだろうと思って読み進み、最後にブラックの文章とジャンケンのオチに癒されて終わります。
それにしても、すばるがあんなに文章を書くことにこだわる子だとは思ってなかった。先週の小学生の作文調も面白かったし、彼の歌詞の中に出てくる言葉あそびも大好きです。なんかイメージとして、つたない文章を書く感じだったので、よけい感動するのかも。不定期更新、別にコンに限らず、ずっとやって欲しかった。
さて、今週のレンジャーはみなさん結構メッセージ性ありましたね。
イエローさんは、縦書きの俳句を作るなんてこじゃれたマネを楽しんでたみたいですが、これ時間がかかるわりには、あまり評判は良くないようで、開いたとたん「チッ、また俳句かい!」って思ってたワタクシ、今週はそのギャップにやられました。
申し訳ないけど、錦戸家のチビが最近までご存命だとはビックリでした。勝手に、現在の錦戸家の愛犬はチビ2号だろうと思ってたので…。うーん、大往生だったのね。
ワンちゃんも年をとると白髪になるし、ボケてもきます。お家の方大変だったんだろうな〜。
実は最近昔のビデオを整理していたら1999年10月24日放送の「怖い日曜日」が出てきて、その中に「バイバイ」というドラマがありました。
物語は、老犬が死ぬ間際に飼い主である少年に「バイバイ」と言葉を発するんですが、それは少年にしか聞こえなくて、ずっと「タロウ(犬)が、しゃべった!」と言いながら犬の死を悲しむ少年のドラマですが、この少年を演じたのが、どっくんだったんですよ。
この時、犬を抱きしめるどっくんの演技を見て「この子実際に犬を飼ってた事があるな」と思ったくらい犬と仲良しさんでした。
私も子供の頃犬を飼ってたので、死んでしまった時はものすごく泣きました。特に子供の頃って、犬と一緒に成長していくから、友達みたいな関係なんだよね。ホントに悲しすぎて以来我が家では動物を飼うのは辞めました。
なんかこのドラマ、めちゃタイムリーだったので、私も昔飼ってた犬のことを思い出して、ちょっと泣きそうになりました。
さて、オレンジはこの携帯小説、別枠でコーナーをつくってもらうべきだと思う。ここ(レンジャー)で最近のマルちゃんの事を読んだあと、ついでに小説は読む気にならないよ〜。でも、今回の「リセット爆弾」けっこう面白いと思う。
ブルーはエイトメンの中で、阪神大震災で一番被害の大きかった地域にいたせいか毎年この時期にはふれてますね。
私も当時は実家が大阪だったし、神戸には親戚もいるので電話が通じなくてホントに不安でした。その年の夏にはまだ三番街には屋根がなかったし、よく行った異人館通りのフランス料理屋さんがなくなっていたのは、ものすごいショックでした。当時10歳のヤス君には、もっと大きなショックだったんだろうなと思います。
グリーンさんは現在しょっく中。タダヨシって名前は言いにくそうだなと心配してたけど、支配人役みたいなので、そのまま「オオクラ」なのか。
なかなかたっちょんのマスター役も評判が良いみたいで、行けない私はDVDが欲しいけど、これ最近DVD化したばっかりだよね〜。うーん、今回はムリか…。
ところでワタクシ、ブラックとのジャンケンに二回しか買った事がありません。ヨコがジャンケンを入れるようになって随分たつのに、どんだけジャンケン弱いねん、自分。
あれ?ヒナちゃんは今週何を書いてたっけ???
そんな(どんなやねん!)ヒナちゃんとすばるの舞台が今日から始まります。
早速男前さんがチンパ君に「見に来て」メール。そんなことしなくてもヤスは真っ先に見に行くと思うけどね。
さ、今夜はネタバレ捜して、「代打屋」だ!