かるたクィーン

やっとこさ「かるたクィーン」を見ました。これってNHKで夜遅くやってたドラマだったんですね。このとき亮ちゃんいくつ?17?18?まあ、「J家の反乱」と「てるてる家族」の間であることは間違いないですね。
見事に両親がてるてるの床屋さんとかぶってることはヨシとして、舞台が東大阪なんて、亮ちゃん思いっきり地元じゃないですか。東大阪ってホントにああいう町工場が多いんですよね。それにしても職人さんが外人さんなのは今っぽいですね。
東大阪市のことを家のオカンはいまだに「布施」といいますが、「布施市」「河内市」「枚岡市」が合併して出来た市だと子どもの頃に習いました。(ちなみに東大阪に住む親戚のことを「布施のおっちゃん」と呼んでいた)
この頃の亮ちゃんと今の亮ちゃん、目のはれぼったさが違いますね。目の上の脂肪が今はない。あ、これ整形とかって意味じゃないですよ。人間大人になるとまぶたの脂肪減ってきますから。現にワタクシ小学校の時まで一重まぶただったのが、第二次成長期で二重になり、いまじゃ時々三重になったりしますから。
顔がすっきりして、目のぽってり感がなくなって濃い顔になったのね。個人的には桑原和人(この名前聞くたびに桑原和子ばあさんを思い出す。でもこれって関西限定なんでしょうか?)の時の顔が一番好きです。
ちなみにエイトメンで一番顔が変わったのは、やっぱり大倉君でしょうか?昔のビデオに映りこんでいても、ちっとも気づかなくてごめんねクララ。
「かるたクィーン」内容は思ったとおりでした。NHKだもんね。亮ちゃんは髪こそ茶髪ですが、夕飯時には必ず家に居るサッカー部員で、休みの日には家の工場を手伝う、今時珍し良い息子さんでしたね。ただ、お姉さんとの年齢差がちょっと気になったかな。